6月5日。
ずっと気になっていた
相模原公園に行ってきました!
かながわ県のたよりに
相模原公園の花菖蒲のことが
載っていて、
いい機会なので
行ってみることにしました。
「水無月園」では、約200品種2万株のはなしょうぶが咲き競います。
6月11日には「しょうぶまつり」を開催します。
かながわ県のたより
「水無月園」のハナショウブ
水無月園が見えてきたら
すごく華やかで
テンション上がりました!
ハナショウブは6分咲きと
書かれていましたが、
十分見ごたえがありました。
季節のお花っていいですね✨
案内板に書かれていましたが、
花菖蒲は日本生まれの園芸植物なのですね。
日本の山野の湿地に自生する
ノハナショウブをもとに作られた
園芸植物だそうです。
こちらの案内板に
詳しく書かれていました。
みんなが疑問に思うであろう、
アヤメとハナショウブとカキツバタ
の違いについても
分かりやすく説明されています!
水無月園での開花は、
5月下旬~6月下旬。
紫、うす紫、白、赤紫、黄色と
いろいろなハナショウブがあります。
紫は、落ち着いていて
雅な感じがします。
うす紫や白はとても華やか!
まるで、羽の大きな
蝶々がたくさん舞っているような
感じです。
うっとりしちゃいます😊
水辺に咲く花だからか
とても清純なエネルギーを
感じます。
ハナショウブは
自然のエレメントでいうと、
水のエレメントのお花ですね。
ハナショウブを眺めながら
感じていると、
水のエレメントの持つ
清純なエネルギーに、
心がきれいに洗われて
癒されていくようです。
池の水面に映る
ハナショウブも美しいです。
水のエレメントの要素が
さらに強くなり、
ゆらゆら揺れる水面に映る
花を見ていると幻想的で、
はかなさを感じます。
池の中の木の上で
日向ぼっこしている
カメさんも気持ちよさそうで
ほっこりしました😊
水上の花の楽園。
周りの大きな木々も
美しくて、
涼しげな木陰をつくり出して
くれていていました。
このあたりのハナショウブは、
まるで妖精たちのようでした。
にぎやかにおしゃべりしながら、
嬉しそうに羽ばたいているような
感じです。
私まで嬉しくなってきました💕
貴婦人のようなハナショウブさん。
美しいドレスを着て、
空へ舞い上がっていってしまいそう!
いろんな種類のハナショウブを見て、
うっとりと癒されました。
相模原公園
すごく広い公園でした。
今回は、お昼に出かけたので
全てを巡ることはできませんでした。
中央駐車場に車を停めて、
売店で屋台で売っているような
なつかしい味の焼きそばや
ソフトクリームを食べてから
園内をお散歩しました。
↓
芝生広場
↓
という順にめぐりました。
芝生広場はすごく広々としていて、
走り出したくなるような
爽快な広場でした✨
木陰にレジャーシートを敷いて
寝転んでいる人や、
ひなたで日光浴している人たちもいて
気持ちよさそうでした。
お弁当持参で、
この芝生広場で食べたら
気持ちいいだろうな~と
思いました。
次回はそうしようと思います!
フランス式庭園には、
サカタのタネ グリーンハウス
があります。
(写真の奥に見える建物)
そこで、今、
ヒスイカズラが咲いているそうで。
それを見たかったのですが、
残念ながら月曜日は
休館日でした💦
来年ですね!
覚えていなくちゃ(^_^;)
お花の見ごろは一週間ぐらいと
言われます(花にもよりますが・・・)。
それを逃すと、
また一年待たなければ
ならないんですよね。
お花との出会いも、
一期一会なんだな~
これもご縁なんだな~と
思います。
フランス式庭園は、
西洋のお城にワープしてしまったのか?
と、錯覚してしまうくらい
素敵な庭園でした✨
噴水も迫力があって
見事でした!
いつまで見ていても
あきません(笑)
両脇のメタセコイアの並木も
美しくて、
本当に素敵な空間でした。
整った空間美✨
気持ちがすっきりしてきます✨
ベンチがあって寛げるので、
ここでランチするのもいいですね~😊
帰りはメタセコイアの並木を
通って帰ってきました。
メタセコイアの葉がやわらかくて
木漏れ日も優しい感じ。
とても気持ちいい
並木道でした。
相模原公園は、
ショウブ庭園あり
広々とした芝生広場あり
異国情緒たっぷりのフランス式庭園あり。
一つの公園で
たくさんのことを味わえる公園でした。
大きな木やきれいな花壇もあって、
子どもから大人まで楽しめます。
3時間くらいの滞在でしたが、
たっぷり満たされて
充電できました✨
今度は一日遊ぶ計画で
来たいと思います。
相模原公園について詳しくはこちら